『跨境日本語文学研究』第14号（2022年6月30日刊行予定）への投稿を募集します

『跨境日本語文学研究』編集委員会は『跨境日本語文学研究』第14号（2022年6月30日刊行予定）への投稿原稿を以下のように募集しています。近代以降を中心に、国、地域、民族、ジェンダー、ジャンル、時代区分など、社会を分割する境界線を跨いで思考する、日本語で書かれた文学をテーマにした意欲的な原稿をお寄せください。「跨境 Border-crossings ｣、「<日本語>文学」という発想・歴史を扱う、先鋭的な論考を歓迎します。

1.締切り 2022年1月17日

2.分量 研究論文は、12,000〜20,000字（400字詰原稿用紙換算で30〜50枚）程度とする。

3.使用言語 日本語か英語で作成することを原則とする。

4.原稿の提出 <跨境-日本語文学研究>ホームページ（https://www.bcjjl.org/）内の『跨境-日本語文学研究』論文投稿システムに、以下を提出するようになっています。なお、原稿などは返却いたしません。 ①原稿（参考文献はローマ字を併記する。） ②英語による200ワードの抄録（要旨） ③日本語（英語）によるキーワード（5つ） ④英文タイトルと英文筆者名 ⑤投稿者の連絡先など（氏名（漢字）所属、役職、専攻分野、郵便番号、住所、電話番号[FAX]、E-mail） ⑥略歴（所属、専攻分野、代表研究業績などを含む200字程度のもの）

詳細は<跨境-日本語文学研究>ホームページ（https://www.bcjjl.org/）をご参考ください。